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しゃっくりもびっくり👀‼️

 しゃっくりが止まらなくて、お困りの経験をされた方は少なくないのではないでしょうか?

 

 民間療法では、柿の蔕(へた)は有名ですよね。試された方もおられるのではないでしょうか?効果のほどは…

 

 漢方薬の中にも、しゃっくりに効くものがいくつかありますので、参考までにピックアップしてみますね。

 

 ☆虚症で胃が冷えている方

 呉しゅゆ湯(ごしゅゆとう)、柿蔕湯(していとう)

 ☆胃が丈夫で熱を持っている方(普段からよく食べたり、飲んだりしている方)

 半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)、橘皮竹茹湯(きっぴちくじょとう)

 

 しかし、しゃっくりが出て困ったなぁと思ったときに、私が使うのは、上記のどれでもなく「フジイ陀羅尼助丸」です😊 勿論、「オン·バキリュウ·ソワカ」のご真言を唱えながら…😅飲んだ瞬間にピシャリと止まるから、いつもびっくりしています👀‼️

 

 主人に出会った頃、食べ過ぎたり、波動の低いものを食べて胃腸の調子が悪いときに、いつも主人が飲んでいたのを…いつも、半信半疑の眼で見ていましたが…今では、自分に胃腸の不調があれば、すぐに飲むようになりました。服用するたびに、その効果にびっくりしています👀‼️

 

 「フジイ陀羅尼助丸」はもともと和漢胃腸薬として販売されていますが…特筆すべきは、「金峯山寺」の近くに本社(回し者ではありません)があるここの薬に「蔵王権現」様がかかられていることです❗「蔵王権現」様のエネルギーは「太陽神経叢」によい働きをしてくれますので、胃腸全般のトラブルに、「蔵王権現」様がかかられた「フジイ陀羅尼助丸」が効くのです❗「オン·バキリュウ·ソワカ」を唱えながら、この薬を飲まれると、効果抜群です👀‼️

 

 薬や生薬だけでなく、色んなものに、様々な波動の「エネルギー」がかかったり、…「人の思い(ポジティブなもの、ネガティブなもの…)」が付加されたりします。願わくば、波動のよい「エネルギー」がリンクしているものを選んで、日々の生活、ひいては、この人生を生きやすいものにしたいですね✨さらに欲を言えば、多次元的ボディの構築や活性も出来たらよいですね✨多次元世界での活動領域が広がります🎶

 

 

2018年12月14日 07:24

波動的に疾患波形が出るとは ?

 最近、メタトロン測定をしていて、従来の医学では説明できない現象に遭遇することがあります。波動医学と疾患の関連性に関して、深く考えさせられます。

 

 例えば、測定時点でクライアントに、その疾患がないのに、特定の疾患波形が検出されたりすることがあります。こういうときには、まず、クライアントに必要な西洋医学の検査を再度受けていただきます。検査で肉体などに問題が見つからないときは、波動的に疾患波形が検出されることに対して、いくつかの可能性を検証していくことになります。具体的には、ここで目に見えない多次元的障害が関与していないかどうかを検討していくことになります。霊障、カー障害、カルマ(自分のカルマ、先祖のカルマなど)などの可能性を観ていくことになりますが・・・すでに肉体現象として現れている場合は、話がややこしくなりますが、波動的に影響を受けている場合は、しかるべき対処ができる可能性が・・・

 

 例を挙げますと、女性で子宮や卵巣に問題がある家系に生まれ、その遺伝的素質を受け継いだ場合は、10代などの若いうちから、すでに子宮や卵巣に問題を抱えている人はいます。このようにすでに肉体に現症として現れている場合は、現実的に西洋医学や東洋医学などで対処していかざるを得ないのですが、疾患の波形だけが出ていて、肉体に現象化する前の段階であれば、多次元的な原因を突き止められれば、対処できる可能性が・・・

 

 肉体に現症として疾患が現れる前に、すでに疾患波動を検出している場合は、各個人がかかえている多次元的問題が現れている可能性があります。その可能性を検証していくとともに、しかるべき対処方法を講じ、その後の波形変化などをみていくことによって、今まで目に見えなかった多次元的現象が、量子力学というフィルターを通して、私たちにその神秘的な一端を見せてくれるかもしれません。今後も、固定観念にとらわれずに、波動医学と多次元的障害の関連性、肉体疾患との関連性などについて、理解を深めていきたいと思っています。そして、得られた知見をもとに、皆様のお役に立てたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年11月27日 07:33

食べ物の波動と多次元性

 人は食べないと生きていけないので、食べ物とは切っても切れない関係にあります。今日の日本では、飽食になって久しいが、それに比例して、アレルギー疾患、メタボリック症候群、糖尿病、不妊、婦人科疾患、発達障害、ガンなどが増加しているような気がします。

 

 波動の高い食べ物をとるように心がけるだけで、色んな疾患が改善される可能性があるのに、それが出来てないのが残念です。さらには、食べ物の波動が多次元性に与える影響について、知っている人が少ないのも大変残念です。



 食べ物は、生存に必要な肉体の滋養となり、それを維持しているのは、誰もが知っていますが、目に見えない、多次元的ボディにも大きな影響を与えていることをはっきり認識している人は少ないのではないでしょうか?



 私たちは、魂以外に、肉体、霊体、カーボディ、感情体、精神体という多次元ボディを持っています。霊体とカー体は、其々に地球霊界と涅槃界での生存に必要なボディで、活動できる多次元領域は、カー体に優位性があります。しかし、生きている内に、各ボディを活性化したり、浄化したり、バランスをとったりして、ケアをしている人は少ないです。なぜなら、今までに誰からも教わったことがないし、そもそもその事に気づいていないからです。

 

 それだけでなく、そもそも、肉体の健康維持だけでも大変(?)、あるいは興味がない(?)のに、目に見えない多次元ボディなんてどうでもいいと思っている人も多いのではないでしょうか?そういう人は、多次元の波動が融合しているこの三次元において、生を受けたことのチャンスを台無しにしています。三次元において、達成された多次元性の拡大は計り知れないので、生きている内に、自分自身の多次元性や多次元ボディにも目を向けて頂きたいです🎵

 

 それでは、具体的に何をしたらよいかと言いますと、食べ物の観点からは、普段から波動のよいものを摂取し、自分の波動を高めるように心がけてください。結果的に多次元ボディにもよい影響が出てきます。

 

 ピンと来ない方もいると思いますので、今後は、具体的に色んな例を挙げながら、波動とは何か、波動のよい物を食べると、肉体だけでなく、多次元ボディにどういう影響があるかなどを、少しずつ書いていきたいと思います。何かお役に立てられることがありましたら、大変嬉しいです😊

2018年11月20日 07:23

デトックスの怖さ

 巷に、デトックスに関する情報が錯綜していますが、安易なデトックスが後に大変な結果を招くことを知っている人はどれだけいるのでしょうか?😣

 
 ある治療法(世界的に有名な療法の一つで、強力にデトックスを図るだけでなく、徹底した食事療法を指導しているようです。波動はそれほど悪くないのですが、デトックスによって失われた微量元素、ビタミンなどの補い方や栄養バランスを考慮した食事指導が出来てないようです)を徹底してやった結果、「ガン」はよくなって落ち着いたが、その後「若年性痴呆」を発症した方。家人は、「ガン」が治った今の方が、介護に手がかかり、大変と愚痴をこぼしていました。


 
 便秘症に悩まされ、友人に進められるままに、安易にある漢方薬(波動が悪い💦この漢方薬は、便秘を解消するだけでなく、体内に毒をためないようにする生薬構成になっています)を飲み始め、20数年後の今、年齢不相応のひどい冷え(夏場の朝でさえ、朝風呂に1時間入らないと体が冷えて仕方がない)と関節痛、腰痛に悩まされている女性。しかも、便秘はひどくなる一方。今では、全身の大きな関節に湿布、腰にカイロを貼って、両下肢に分厚いレッグウォーマーを履いていないと日常生活や仕事に支障を来しています。
 ただ、この方は、デトックスのお陰か、お肌は年齢不相応にきれいでした(^_^;)こういう方は、錯綜した病態に加齢の問題が加わり、どこから手をつけたらよいか、悩まされます😢

 

 上記に極端な例を挙げたかもしれませんが、他にも間違ったデトックスやダイエットにより、(女性が多いのですが)骨粗鬆症になりかけたり、月経が不順になったり、月経痛がひどくなったり、冷え症になったり、便秘症になったり、風邪を引きやすくなったり…しています。



 自分の体質や薬·サプリメントの構成、波動などを考慮せずに、困っている症状だけを安易にとる薬·サプリを飲み始めると、後々大変なことになることがあります。


 美や自己イメージの追及はどんどんやったらよいのですが、本当の意味で体によいものをチョイスしてくださいね❗

 

 

2018年11月06日 07:22

個人をカスタマイズする

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 最近、がんや遺伝疾患などに対してカスタマイズした治療法が開発されつつあります。

 

 よく考えれば、至極当たり前なことですが、それがサイエンス(同じ条件下で誰が実験を行っても同じ結果が繰り返し得られなければいけない。得られなければ、サイエンスではない)という定義によって、多様性に富んだ個性ある人間が、一律に扱われるようになってしまったのです。

 

 複雑な因果関係で、人は生まれつき其々に持っている遺伝的、多次元的な特質があります。脆弱な部位があります。それらは、生後の生活習慣、環境、感情、目に見えない多次元的な影響などを受け、日々変化し、人間の肉体的「老い」というプロセスをたどります。こんなにも変化に富んだ要素が無数にありながら、病にかかったら、画一的な治療を受けさせられるのは、何とも違和感を感じずにはいられません。

 

 そこで、西洋医学では、十分に評価が出来ない体の機能異常、生活習慣によってなりやすい病態、アレルギーなどを、各個人にあったような方法で検知し、その個人にカスタマイズした対処方法があれば、理想的だと思いませんか?

 

 メタトロンRAKURA(サクラ)で、全身を評価すれば、少なくとも、量子力学的に各個人特有のデ-タが得られます。既存の西洋医学との整合性を崩すことなく、将来的になりやすい病態やその病態の背後にある隠れた感染症やアレルギー物質、化学物質·金属·血糖値·コレステロール·ホルモンなどの異常の可能性を提示してくれます。

 

 まさに、個人をカスタマイズする優れた機器です。現時点では、既存の画一的な医学よりも進歩しているのは間違いないですね。是非、メタトロンサクラによる測定を一度お試しくださいね😃

 

2018年10月23日 20:00

福の神

 ある時、ふと主人が「あなたの通帳にある高級神霊がリンクしてくださってますよ」とさりげなく教えてくれました。しかし、私がそれに気づかなくて、こちらからのリンクが出来てなかったので、双方向のリンクが出来てなかったのです。

 主人の指摘を受けたあとに、その高級神霊に、こちらからのリンクを受けていただけるようお願いをさせていただいたところ、受けて下さり、めでたく双方向のリンクがうまくできたようです。 

 その高級神霊は、「福の神」として知られていますので、今後の展開が楽しみです(*^^*)


 ちなみに、通帳には、「福の神」以外に「貧乏神」「疫病神」がリンクすることもありますので、皆様ご注意くださいね😅

 

 余談ですが、主人はこの度新しい通帳を作ったのですが、調べてみたところ「蛭子姫」様にリンクして頂いていることがわかりました。そこで、お礼参り先を探してみたら、和歌山県のある神社にたどり着きました。近いうちにお参りさせていただく予定です✨


 

2018年10月12日 20:03

アクリル樹脂にアレルギー?

 先日、主人の仕事の関係で、知人のところに立ち寄りました。半年ぶりにお会いしましたが、顔色を見た瞬間、体調が悪そうなのが分かりました。さりげなく、体調のことを聞いてみますと、やはり芳しくないとのこと。特にここ数日間よくないとのことでした(^_^;)

 そこで、私が持っている「メタトロンサクラ」でみてあげました。知人は初めてみる機械に驚いた様子でしたが、測定が進むにつれて、これは凄い機械だなぁと独り言をブツブツと呟いてました❗

 体のあちこちにかなり負荷がかかってました。気になるところを一つずつ説明してあげますと、感心しながら、「へぇ~、そんなことまで分かるの?」「確かにそこは調子が悪い…」と… 💦💦

 極めつけは、アレルギーの項目を見ていた時のこと!一番最初に挙げられていたのは、「アクリル樹脂」。「えっ👀⁉️アクリル樹脂?」と頭を傾げながら、知人にそれを確認してみますと、なんと最近はアクリル樹脂ばかりを加工しているとのこと! 知人もそれがアレルギーの項目に挙げられているのにびっくりした様子で、「すげ-、そこまでわかるの?」「この機械すげ-」としきりに感心してました…😁 アクリル樹脂の加工の際には、必ずマスクをつけるようにと厳重に注意をしたのは、言うまでもありません(^_^;)

 普通、病院でアレルギー検査といえば、保険適応があるのは、IgEという即時型アレルギーの項目だけです。それも、測定項目は食品、動植物の一部、微生物の一部、ハウスダストなどに限定されています。一方、遅延型アレルギーに関与しているIgGは、保険適応がなく、全て自費診療での測定になります。測定できる医療機関も項目も限られているだけでなく、費用も数万円に上ります。

 一方、メタトロンは、波動的にアレルギーがあるかどうか、何にアレルギーがあるのかを見れるだけでなく、普段使ったり、食べたり、飲んだりしているものと体の相性、特定臓器との相性をみることができます。

 メタトロンは、10~15分程度の全身測定で、全身の各臓器の状態だけでなく、アレルギーの項目も見れる優れものです。

 原因不明のアレルギーに悩まされているのであれば、是非一度メタトロン測定をお試しくださいね✨

2018年10月09日 07:20

光免疫療法

 前回の記事で「オプジ-ボ」という癌免疫療法について書きましたが、本日は、楽天の三木谷浩史会長兼社長が、会長を務める米ベンチャー企業が、鋭意治験中の「光免疫療法」について、少し触れたいと思います。

 

 

 「光免疫療法」の研究、臨床応用を主導しているのは、米国立保険研究所(NIH)の主任研究員である小林久隆さんという方です。ネットで記事が取り上げられていますので、詳細はそちらを参照してくださいね✨

 

 今までも、様々な形の「癌免疫療法」が開発され、注目を集めてきましたが、小林氏が主導し、実用化が目前に差し迫っている「光免疫療法」は、これまでのものよりも、患者さんへの負担(肉体的、経済的)が軽いだけでなく、効果が高いようです❗

 

 特に画期的なのは、正常細胞を傷つけずに、選択的に癌細胞を直接破壊できることです。その後は、免疫力の力を援用し、癌を駆逐していくようです。最初に癌細胞を破壊することで、癌細胞に対する特異免疫がつき、そのおかげで、局所の癌細胞だけでなく、遠隔転移した癌細胞も、自滅しないものは、免疫細胞がやっつけにいくことができるようです。今のところ、大きな副作用は報告されていないようです。

 

 癌が駆逐される日も現実味を帯びてきましたね✨ 今後の進展に期待したいですね♪

 

2018年10月06日 08:22

癌と感染症、そして免疫との関連性

 前回のヘリコバクター・ピロリ菌(H.pylori)の記事の中で、ピロリ菌感染が持続すると、胃癌を引き起こすリスクが高くなると書きましたが、感染症と癌の発生に関しては、多くのものが周知の事実になっています。

 

 以下に、癌との関連性が明らかになっている、細菌やウイルスをいくつかピックアップしてみたいと思います。

 

 ・B型肝炎ウイルス(HBV)、C型肝炎ウイルス(HCV):肝臓癌 とくにHCV

 ・ヒトパピローマウイルス(HPV 特に16/18型):子宮頸癌、膣癌、陰茎癌、口腔癌、中咽頭癌

 ・エプスタイン・バーウイルス(EBV):バーキットリンパ腫、ホジキンリンパ腫、上咽頭癌

 ・ヒトT細胞白血病ウイルス―I型(HTLV-I):成人T細胞白血病/リンパ腫

 

 怖がらせるために、上記の例を挙げたわけではありません。感染症によって、後に引き起こされる疾患として、癌があげられることに着目していただきたいだけなのです。「風邪は万病のもと」・・・と先人たちが言ったのも頷けますね!

 

 さて、先日、「オプジーボ」の創薬につながった、京都大学本庶佑特別教授の研究が評価され、ノーベル医学生理学賞を受賞されたとの喜ばしいニュースが日本中に流れました。受賞そのものは素晴らしいのですが、歪んだ報道によって、一部の癌患者やその家族、一般人に、「オプジーボ」はあたかも夢のような素晴らしい薬である印象を植え付けたのは、大変大きな問題です。

 

 実際、「オプジーボ」は魔法のような薬ではなく、保険適応が認められた癌に対して、一般的な抗がん剤治療に比べ、生存期間を数か月間延長させる効果はあるようですが、ある腫瘍内科医の経験では、効果があるのは2割程度のようだと・・・。副作用に関しては、重大なものがいくつも報告されています。例えば、間質性肺炎、劇症I型糖尿病、甲状腺機能異常、リウマチなどの自己免疫性疾患・・・など。

 

 なぜ、そのような副作用が起こるかと言いますと、今まで癌細胞によって抑制されていたT細胞が、「オプシーボ」によって活性化し、癌細胞だけでなく、自分の正常な細胞まで攻撃してしまうからです。もともと、自己免疫疾患の素因をもっている患者は、この薬の投与によって、副作用が出やすいようです。「オプシーボ」の適応がある場合は、自己判断で自費診療を試みるよりも、こういった副作用を十分にチェックしながら、治療経過をみてくれる医療機関での治療を受けられた方がよさそうです。

 

 結局のところ、なぜ癌が引き起こされるのかの原因を突き止めることなく、免疫システムに着目した薬が開発されているのが現状のようです。

 

 約90年前に、癌は細菌やウイルスによって引き起こされると証明した天才的な米国人生物学者がいましたが、その研究はすべて闇に葬られました!

 

 時代が下って、情報化社会になった今、医学生理学、量子物理学、生化学、免疫学・・・色んなものを結びつける新たな手法が次々と開発され、臨床に応用されるようになりましたが、生きた状態での微生物と生体細胞とのインターラクションを突き止めるまでには至ってないようです。なぜなら、現代医学は、未だに死んだ微生物を電子顕微鏡を用いて観察し、その観察結果に基づいて、色んな仮説を立てて、研究を進めているからです。

 

 その点、量子力学を応用し作られた波動共鳴機器は、生きているその時の生体反応の結果を、リアルタイムに示してくれますので、自分の体の現状把握がより正確になります。開発経緯は知りませんが、旧ソ連では、宇宙空間で一時的に生活をしなければいけない宇宙飛行士の健康管理に利用されていたのは、理にかなっていて素晴らしいですね❗

 

 体の不調がありましたら、是非一度波動測定器で測定をお試しくださいね♪

 

 

 

 

 

2018年10月03日 21:38

感染症と病気の関係~ヘリコバクター·ピロリ菌編~

 感染症と病気の関係について、ずっと書きたいと思っていましたが、感染を引き起こす微生物は、ウイルス、細菌、真菌、原虫などと沢山あり、そのすべてをカバーするのは不可能ですし、現在進行形で解明されつつものも沢山あります。

 そこで、今回は、皆さんの関心が高く、今までどこかで耳にしたことのあるヘリコバクター·ピロリ菌にフォーカスして書いてみたいと思います。

 ピロリ菌は、胃酸の中で棲息し、一旦感染が成立すると、慢性胃炎(萎縮性胃炎)を起こし続け、ついには、胃癌をも引き起こすリスクの高い細菌です。西洋医学を勉強してきた医師なら、一般的には、こういう風に理解している先生は多いと思います。しかし、この理解がなりたつのは、日本においての場合に限られるようです。

 欧米や東南アジアなどの地域に住む人たちも、ピロリ菌をもっていますが、東アジアに住んでいる日本人のように胃癌を発症する人は10分1とかなり少ないようです。

 なぜ日本人が持っているピロリ菌は、胃癌を引き起こすのかといいますと、実は、ピロリ菌の病原性が高いからなんです。cagAというタンパク質を細胞内に注入し、細胞を癌化させていることが分かりました(詳細なメカニズムは東大などのチ-ムが鋭意検討中です)。さらには、ピロリ菌の別の病原遺伝子であるvacAが毒素を産生するm1型であることも関与しているようです。

 胃の中で慢性炎症が持続すると、胃の細胞が癌化しやすいことがわかっていますので、そのリスクを減らすには、早期のピロリ菌除菌をお勧めします。

 さらには、ピロリ菌をもらわないように予防をすることが大切です。ピロリ菌に感染した水(井戸水)を飲まない、火が通っていないジビエ料理を極力避ける、上下水道が整備されてない地域への旅行をされる際には、疑わしい水や食べ物を口にしないなどの自己防衛をしてくださいね✨

 実は先日、ある居酒屋に行って飲んだ翌日に、波動測定をしてみたら、今までいなかったピロリ菌が主人の胃袋の中に検出されて、びっくりしました。成人は子供よりもピロリ菌に感染しにくいとは言われていますが、真相は定かではない。そこで、例の「抗微生物水」を作り、主人にしばらく舌下させました。

 その後のメタトロン測定では、体に影響のないレベルまでピロリ菌がへって、ホットしております☺️

 主人は病院が大嫌いで、病院に検査に行ってくれないので、何かあると自宅で出来る検査キットを購入し、私が管理をしています😅 なかなか大変ですが、メタトロンを導入してからは、どんなタイミングでどんな検査をしたらよいかがわかり、大変助かっています🎵未病の状態の検出にぴったりですね❗

 メタトロンで得られた知見もボチボチ書いていきたいと思いますので、楽しみにしてくださいね✨



 
 

2018年09月28日 07:27