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帰国後:スピリチュアルショッピング

スイスから帰国後、女性外来の傍ら、飽きもせずスピリチュアル探訪を続けた。以下に私が受講した幾つかのセミナーや講座をピックアップしてみた。

*レイキ:男性レイキヒーラーから受講を受けた
 1回の受講でレベル1-3まで伝授してもらった・・・シンボルの使い方を教えてもらったが、なんでシンボルを使うのかを教えてもらえず・・・何を聞いても、適切な答えが返ってこず、私が求めていたものに応えてくれるものではないと感じられた。
 後に、主人に聞いてみると、彼のバックには「魔」が暗躍していると言われたが、当時の私は、それが正確に何を意味するのか分からす、思わず「魔って何ですか」って、主人に聞き返したところ、ニコニコしながら、「ア ク マ 悪魔」と教えてくれた(* ̄ー ̄) あぁ~、あの時の衝撃は今でも忘れられない<img src="/images_e/142.gif" alt="がく〜(落胆した顔)" width="15" height="15" border="0" /> 
 主人には、レイキエネルギーもそうだけど、世の中に存在するヒーリングエネルギーの質にはピンからキリまで様々なものが存在するが、あなたは、キリの方のエネルギーに縁したねと、私の馬鹿さ加減を一言でばっさり根こそぎほかされた(^^;
 実際、その後の1-2年間、その男性ヒーラーのバックで暗躍するネガティブエネルギー存在にがっつりしごかれ、身をもってその怖さやしつこさを知った(高級神霊は一般的には、願ってもいない本人の前にごり押しで、出張ってくることはないです)。

*セミナー:リーデングで有名な某氏が、主催したセミナーに一回だけ参加した。彼自身は洗練されていて、セミナーは面白かったし、実技でも色んなパフォーマンスを見せてくれたが・・・ピンと来るものはなかったような気がした(^^;
 後に主人に聞くと、彼は確かに霊能力を持っているが、バックにはチベット仏教系の宗教霊のエネルギーを感じるねと・・・

*クレアボイアンススクール:
 霊視で有名なアメリカ人女性が、日本で主催したスクール。私が受講を申し込んだ年は、スクール最後の年だったようである。一年間のコースで受講を申し込んだが、最初の数か月間は、月に二回(3泊4日)ほど東京で開催される講座(実技も含めて)をひたすら受け続けた。
 主催者は「観えたものは信じたらよい」と教えていたが、それに対して納得ができなかった。というのは、昔読み漁った書物の中で、禅の世界で、師匠は弟子に「観えたものに取り組んではいけない」と戒めているのに、簡単にそういうふうに信じてもよいと言っているのが信じられなくて・・しかも、何の根拠もなしに・・
 今になって、私は自分の馬鹿さ加減を悔いて嘆いている。というのは、私はそういうことを知っていたはずなのに・・・ただ、その時、私は、その本質をわかっていなかったがために、そういう状態(霊視の能力開発に興味をもち、実技講義などを受けていた)に陥っていたのだ!! その時のスクールの同期を見渡してみても、わかっている人は皆無に近かった。無知の状態で知らず知らずのうちに、ネガティブエネルギーに縁するのはなんと恐ろしいことか・・・
 スクールで教えていることに疑問をもったが、答えてくれる人がいないため、その答えを教えてくれる人を自分で探すしかないと思った。ネットで何日も探し続けるうちに、気になるHPにたどり着いた(^^)そこに書いてある記事はどれも興味深く(理解できないものは無視)、仏教かぶれしていた私には、わかりやすかった。霊視などの能力開発よりも、認識アップを重視しているように感じられて、親近感がわいた。まさに私が探し求めていたもののように感じられた。
 よし、HP主催者に一回会って話を聞いてみようと思った。連絡をとり、実際に会ってみると、普通の中年男性だった。しかし、私がどんな質問をしても、はぐらかさずに、真摯に答えてくれた。今まで出会ったスピ系の人たちとは、明らかに違っていた。この人のセミナーなら受けてもためになるかなと思った(しかも、セミナー料金が安い^^・・・今まで受けたセミナー料金は少なくとも2-3倍のお値段はしていた)
 まずは、波動チェックセミナーを受けてはと勧められた。自分を知るにはよいのではとのことだった。
 実際そのセミナーを受けてみたが、自分自身の波動、身の回りの色んなものの波動、自分の心のマイナス傾向性、自分の認識などを調べるにはもってこいのツールのように思えた。また、波動チェックセミナーで使用するアナライズ盤は、色んなことに応用できるので、使い方によっては、いくらでも自分の認識拡大につなげることができると思った(^^)

 もう一つ特筆すべきことがある。私は若いころから、右半身のしびれという症状に苦しめられていた。西洋医学では、原因不明とされていたが、多次元的に観たら、両親の生霊とわかり、主人に対処してもらったところ、あっさりよくなった。この時に初めて、西洋医学では教えてもらったことがない、多次元的障害とはどういうものかの一端を垣間見せてもらったような気がした。
 その後も、自分や知人友人の訴える不調や事象の背後に、様々な種類の多次元的障害(霊障、カー障害(自分が今まで縁したネガティブエネルギーのことが多い)、肉体先祖のカルマ、自分自身の霊的カルマなど)が関与していることがわかり、しかるべき対処をすることで、症状が改善するのを経験した(^^)これは、今までに学んだ、西洋医学や東洋医学ではカバーできない領域で、今後少しずつ認知されていくことを願ってやまない・・・
 私は、現在も多次元世界、多次元ボディ、多次元的障害などについて学び続けている。日々新しい発見があって充実感を噛みしめている・・・日々進化し続けたいと思っている!!

 迷っていた時、私を導いてくれた波動チェックの中年男性は、今の主人になっているなんて・・・縁の不思議を感じずにはいられない(主人曰く、未来世からのご縁と(過去生、現世を超えたところの未来世の出会いがあることを初めて知った・・・) 最後にカミングアウトしちゃった(^^;
 
2018年03月08日 00:00

研修医時代

  卒業後、兎に角忙しいことで有名な某総合病院(香川県にある病床数500弱の有名な総合病院)での研修が始まりました。医師として、忙しくても充実した研修を受けたいと思い、関連病院の中でも指折りの忙しさで有名なその病院を選びました。(この病院で研修を終えた先生たちは実力がつき、その後、どこの病院へ赴任されても、やっていけるとのうわさがあって、それならと思い、その病院を選びました)。

 厚生労働省が定めた初期研修システムの開始一年前にも関わらず、大学と研修病院が新しいシステムに対応するため、私たちの学年でまず、新しいシステムに準じた研修プログラムが機能するかどうかを試すことになりました(^^;それまでは、研修システムがしっかりした病院以外は、研修システムなるものはほとんど存在せず、各病院各科各指導医まかせで・・・非常に個性豊かな研修が行われていたものと想像されます!私たちの学年のフィードバックで、関連病院の研修システムが改善されたことは言うまでもありません(^^;研修システムなるものが出来上がる前は、結構ワイルドに研修ができたと聞きましたが、研修システムの確立とともに、医療訴訟の増加も拍車をかけたかもしれませんが、研修医が身につけなければいけない手技が、どんどん制限されていき・・・成れの果てが、電子カルテ入力に追われ、患者と目を合わさない、自分の専門以外の診察をしない(?)、診察ができない(?)医師が増えたような気がします(診察時間が足りなくて、していないのかも(^^;

 内科医を目指しましたが、外科、麻酔科、精神科、地域医療、小児科、脳神経外科などもローテートし、一通りの知識と手技を身に着けました。一日の平均睡眠時間は2-4時間程度で、土日も休むことなく働き続けました。

 最初の三年間は日々の医療の中に忙殺され(この三年間は、四季の変化を感じることなく、建物の中で時間が過ぎていきました・・・医者である以前に人間であることを否定されているように感じられました。人助けという美名のもとで、労働基準法の規制対象外の非労働者として扱われ、過労死基準の何倍もの労働時間(ほとんどタダ働きに近い)は当たり前…ただの善意を無私なる崇高な精神に鍛え上げられた(?)ような気が…)医師として目覚ましい成長を遂げましたが、自分自身の生命が削られていくのを感じました。困っている患者さんがいたら何とか助けたいという思いをもって働きましたが、本当の意味で良くなっていく患者さんは多くないことに気づき、医者としての限界を感じると同時に、自分は医者としてどうあるべきかを考えるようになりました。

 研修最後の年に、大学の先生に大学院生にならないかと声をかけられ、臨床を深めるための研究をしないかと誘われました。臨床に疲れたこともありますが、今まで自分が研修で身に着けたものをもう一度じっくり勉強したいとの思いと、臨床に結び付く研究ならやってもよいと思いましたので、大学院へ進むことに決めました。
 
2018年03月02日 02:00