大和当帰

 「当帰」効能「根っこを乾燥させたもの」に関しては、私がインスタ(@doctor_junko)で記事にしていますので、ご興味ある方は、そちらも合わせて読んでいただけますと、以下の内容を深く理解できるかもしれません。
 
 現代的に簡単にまとめますと、血の増生を促し、循環不全を改善することによって、それらに関連した疾患・症状、特に婦人科疾患(月経のトラブル(月経周期の乱れ、月経過多・貧血、月経痛、不妊、低体温など)、更年期障害・・)の症状をよくしてくれます。

 では、多次元波動医学的に「当帰」を観たらどうなるでしょうか?

 ここでは、「大和当帰」にフォーカスして、アナライズした結果を提示しています。


 
「大和当帰」の波動と多次元的作用
  波動 多次元ボディーへの働き チャクラ 多次元的障害への対応
9 肉体(バ)、霊体(活) 仙骨(バ) 生霊
8 感情体(鎮)    
13 カー体(バ) 仙骨(バ) 生霊、魔

*略語の意味
バ⇒バランス、活⇒活性化、鎮⇒鎮静化 
波動とは?
生霊:顕在意識と潜在意識がバランスを崩したときに、「ネガティブな潜在意識」から派生します。
一番身近な例では、親から子供へ出している「生霊」。親の心配が高じて、「生霊」を出して、子供を苦しめるのはよく見かけます。


 表の一列目をご覧いただけますと、「大和当帰」の「根」は、「仙骨チャクラ」のバランスに働きかけるようで、これまでに云われている効能(婦人科系疾患(特に子宮絡み)に効能がある)とも一致し、素直に頷けますね。それだけでなく、「肉体」のバランスをとり、「霊体」を活性化します。「生霊」に対応しているのも興味深いですね。現代では、「生霊」という言葉は、ほとんど聞かれませんが、源氏物語では「生霊」という表現が出てきます。合理的視点に汚染されていない、当時の人々の感性に脱帽ですね(^^;

 また、これまでに効能について触れられてない「種」と「葉」に関しても、多次元的観点で観てみますと大変興味深いです。特筆すべきは、「種」の波動です。極性を統合した波動(13次元)を有しています。働きとしては、カーボディのバランスと仙骨チャクラのバランスを整えてくれます。多次元的障害に関しては、「生霊」だけでなく、「悪魔」にも対応しています。

 「葉」に関しては、手軽に利用できるだけに、「感情体」の鎮静化に働いてくれるのは、とてもありがたいですね(^^)

 多次元的観点から、「大和当帰」を観ましたが、いかがでしたでしょうか?

 今回も記事を読んでいただき、ありがとうございました。ご不明な点などがありましたら、コメントを残していただければ、お答えさせていただきます。「大和当帰」という記事タイトルをクリックしていただきますと、記事の一番下に記入欄が出てきますので、コメントを頂ければ幸いです。

 
2019年05月22日 13:12