遺伝情報って?その2&オベロン遺伝子セラピー

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前回の記事で、Griffith氏は、加熱処理して死滅させた肺炎球菌「smooth株」と生きている「rough株」を、マウスに接種したところ、マウスは肺炎を起こして死亡しただけでなく、死亡したマウスから「生きているsmooth株」が検出されたという驚くべき実験結果を観察したことをご紹介しました😱

さて、では、いったい何がrough株をsmooth株にトランスフォーメーションさせたのでしょうか?
これを調べるために、Avery、Macleod、McCartyらは、1940年台に以下の実験を行いました。
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彼らは、死滅したsmooth株から、「RNA」「DNA」「タンパク質」「脂質」「炭水化物」を各々抽出した上で、各成分で、rough株の形質転換を試みました🧐

その結果は、写真1枚目の図に示しているように「DNA」だけがrough株をsmooth株へとトランスフォーメーションさせることに成功しました😲

このことから、細胞の性質を決定づける遺伝情報は、「DNA」にあると示唆されました😉✨

つまり、DNAは情報を送信することができるということになります。

ここから、話は遺伝生物学から量子物理学にシフトしていきます😉

遺伝情報はどのように送信されるかについては、実は量子物理学の観点からも研究が行われ、ロシアの量子物理学者の中で、1950年代にすでに、「DNAは情報を送受信できる」という事実を把握していました。

そして、この科学的事実と、いくつかの他の重要な科学的研究結果とを組み合わせて、作られた画期的な「波動共鳴器(波動測定器)」の一つがオベロン になります。

だから、オベロンでは、「染色体と遺伝子」のケアを大事にしており、測定項目にすべての染色体と沢山の遺伝子が含まれています😉✨

真に健康になりたいのであれば、体の各臓器、組織、細胞だけでなく、細胞の性質を決定づける「染色体と遺伝子」のケアは欠かせないものになります。

しかし、他の「波動機器」の中には、何故か、「染色体と遺伝子」の項目がほとんど含まれていません😢

「染色体と遺伝子」のスキャンとセラピーができるのは、私が知っている波動機器の中では、オベロンだけです😉

真剣に自分とご家族、大事な方の健康を管理したい方は、ぜひ、ご自分でオベロンを体験して、その素晴らしい機能を実感していただきたいと思います👍✨
2022年09月08日 08:11