ホメオスターシスの様々な段階と病気

 「ホメオスターシス」という言葉を聞いたことはありますか?

 ご存じの方もおられると思いますが、簡単に説明をしますと、体外や体内環境の変化に対して、生体がありとあらゆる適応手段を講じて、生体全体として一定の安定した状態(つまり「ホメオスターシス」と言われる状態)に常に維持しようとしていることを指します。

「ホメオスターシス」を維持することは、生命を維持していくことであり、その破綻は、究極において生命の停止を意味します。

 しかし、「ホメオスターシス」を維持しているからと言って、健康体かといえば、そうではない場合が多々あります。

 なぜ、そのようなことがおこるのでしょうか?実は「ホメオスターシス」には様々な段階があるからです。

 各臓器の健康度は、個人によって異なり、臓器の機能レベルをわかりやすく表現しますと、10%-100%までの幅があると考えていただいたらわかりやすいかと思います。人によっては、その臓器の機能がたとえ10%程度しか機能していなくても、体が全体としてギリギリの状態で「ホメオスターシス」を維持しているのであれば、見た目的にどんなに病的であっても、血液検査だけでは異常を検出できないことがあります。

 各臓器の機能が低下し、悲鳴を上げながら破綻しかけの「ホメオスターシス」を維持している方で、体調不良を自覚されている方も多いのですが、、この「未病」の段階で、「各臓器の形態」ではなくて、「各臓器の機能」を評価できるよいツールを、西洋医学の分野で見つけるのは難しいです😨

 一方、非線形量子科学に基づいて作られた「オベロン」のような機器を使えば、リアルタイムに各臓器の機能レベルを調べることができますので、体のどの臓器が悲鳴を上げているかを調べることが可能です。また、各臓器の関係性を調べることもできます。

 体調不良につながる各臓器の機能低下の状態を把握できてはじめて、しかるべき対処法を考えることができます😉

 体調不良がありましたら、放置したり、やみくもに対処療法に頼ったりせずに、「オベロン」のような最先端の波動測定器で、体の測定をしてみませんか?

 各臓器の状態、各臓器の関係性などを把握した上で、しかるべき対処法を検討された方が賢明です。

 また、オベロンでは、機能低下した臓器に対して臓器保護セラピーを施すことができますので、臓器ケアに繋がります。

 オベロンを活用して、普段から病気になりにくい体をつくるための健康管理をしてくださる方が増えることを願っております。

 
2021年09月02日 11:24