衰えない脳の秘密〜認知機能〜

ノースウェスタン大学の認知神経学、アルツハイマー病研究所のタマル・ゲフェン准教授(精神医学・行動科学)は、
スーパーエイジャーを対象とする「スーパーエイジング・プログラム」で研究に取り組んでいます。
 
このプログラムでは、113人のスーパーエイジャーを対象に調査を行っていますが、過去25年の間に80人のスーパーエイジャーから脳組織を提供され、いくつかの興味深い発見をしました。
 
その数十年の研究でわかったことにふれる前に、まず「スーパーエイジャー」の定義について、お伝えさせていただきます。
 
ノースウェスタン大学のプログラムで「スーパーエイジャー」と認定されるには、
◯年齢が80歳以上
◯広範な認知テストを受けて、その基準をクリアする
必要があります
 
研究に受け入れられるのは、日常の出来事や過去の自分を思い出す「エピソード記憶」が正常な認知能力を持つ50〜60代と同等か、それ以上の人に限られます。
自分はスーパーエイジャーでは、と思っている人を2000人近く審査してきた中で、基準を満たす人は、なんとわずか10%未満です。
 
そんなスーパーエイジャーと言われるほんの一握りの人たちの重要な特徴の一つは、非常に「#社交的」ということです。
 
自律性や自由、独立性を大事にし、自分で意思決定をして、望み通りの生活を送っている人が多いです。
 
健康的な行動に関しては、持病を持っていたり、運動をしなかったり、同年代と変わらない生活をしたり、お酒を沢山飲んだりと、、かなり多様性に富んでいます。このあたりは、一般人と変わらないようです。
 
脳組織を提供したスーパーエイジャーの研究から得られた、興味深い所見の一つは、50〜60代の人と比べて「#帯状皮質」が分厚いということです。
 
帯状皮質 は、脳の左右の大脳半球間の神経信号を伝達する線維である脳梁を取り巻くように存在しています。
 
帯状皮質は、血圧や心拍数を調整する自律機能の他に、共感や情動が関わった認知機能、意思決定機能に関わっていることが分かっていますが、世間ではあまり知られていないように思います。
 
物忘れの症状が気になる方たちの#オベロン量子波動測定器 測定をしてみますと、帯状皮質(帯状回)のエネルギーレベルが低下する方が少なくないように思います。
 
認知機能といえば、海馬 を思い浮かべる方は多いと思いますが、海馬以外にも、帯状皮質が重要な役割を果たしているように思います。
 
「前帯状皮質」 の機能低下は、情緒不安定、不注意、無動無言などの症状として現れ、うつ、ADHD、強迫性障害などの疾患で認められると報告されています。
また、前記の部位の活動上昇は、情動が伴った認知機能を向上させると言われています。
 
一方で、ハーバード大学の研究報告によりますと、「後帯状皮質」は、意思決定に関与することが分かってきました。
 
「スーパーエイジャー」と言われる人たちは、この「帯状皮質」が分厚いということは、彼らは、情緒豊かで認知機能が高いだけでなく、意思決定能力も高いことが分かります😉
 
このように、帯状皮質が大変重要な役割を果たしているにも関わらず、それを評価できる有用ツールは少ないです😢
 
オベロン量子波動測定器は、短時間で脳神経系を含む全身を波動測定出来るだけでなく、エネルギーレベルや機能レベルが低下している部位に対して量子波動調整をすることが可能です。
 
オベロン量子波動調整を継続して行うことにより、体に備わっている「自然回復力」が引き出されることを、オベロンご導入者様から寄せられた体験談によりわかっております😊
 
真剣にご自分やご家族の「心身の健康」を考えている方は、ぜひオベロン量子波動測定器による測定&セラピーを体験された上で、ご導入いただきたいと思います😊
 
非正規品や模造品、コピー品では、似たような動きをしているように見えても、必要な機能は備わっていませんので、騙されないようにご注意下さいませ😓
 
〜your health your future 〜
 
〜自然治癒力を高める オベロン量子波動調整〜
2025年09月08日 10:43