波動的に疾患波形が出るとは ?

 最近、メタトロン測定をしていて、従来の医学では説明できない現象に遭遇することがあります。波動医学と疾患の関連性に関して、深く考えさせられます。

 

 例えば、測定時点でクライアントに、その疾患がないのに、特定の疾患波形が検出されたりすることがあります。こういうときには、まず、クライアントに必要な西洋医学の検査を再度受けていただきます。検査で肉体などに問題が見つからないときは、波動的に疾患波形が検出されることに対して、いくつかの可能性を検証していくことになります。具体的には、ここで目に見えない多次元的障害が関与していないかどうかを検討していくことになります。霊障、カー障害、カルマ(自分のカルマ、先祖のカルマなど)などの可能性を観ていくことになりますが・・・すでに肉体現象として現れている場合は、話がややこしくなりますが、波動的に影響を受けている場合は、しかるべき対処ができる可能性が・・・

 

 例を挙げますと、女性で子宮や卵巣に問題がある家系に生まれ、その遺伝的素質を受け継いだ場合は、10代などの若いうちから、すでに子宮や卵巣に問題を抱えている人はいます。このようにすでに肉体に現症として現れている場合は、現実的に西洋医学や東洋医学などで対処していかざるを得ないのですが、疾患の波形だけが出ていて、肉体に現象化する前の段階であれば、多次元的な原因を突き止められれば、対処できる可能性が・・・

 

 肉体に現症として疾患が現れる前に、すでに疾患波動を検出している場合は、各個人がかかえている多次元的問題が現れている可能性があります。その可能性を検証していくとともに、しかるべき対処方法を講じ、その後の波形変化などをみていくことによって、今まで目に見えなかった多次元的現象が、量子力学というフィルターを通して、私たちにその神秘的な一端を見せてくれるかもしれません。今後も、固定観念にとらわれずに、波動医学と多次元的障害の関連性、肉体疾患との関連性などについて、理解を深めていきたいと思っています。そして、得られた知見をもとに、皆様のお役に立てたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年11月27日 07:33